何回も走行させるとミニ四駆は汚くなるものです。タイヤやブレーキは拭くけどシャーシはそのままって人多いんじゃないでしょうか。大会後にシャーシみるとホコリまみれですwww
全バラしてキレイにメンテナンスしてあげればいいのでしょうがまあめんどくさい。
ということで今回はミニ四駆の簡単な掃除方法の紹介です。
1.走行後のシャーシにはゴミがいっぱい
ホコリがついてしまう
走行後のマシンにはコースで拾ってきたホコリやゴミが結構ついてきますよね。タイヤやブレーキは走りに直結するので走行毎に拭いている方多いんじゃないでしょうか。
しかし、シャーシの奥まったところにも結構ホコリやゴミがついていてそれを取ろうとするとなかなか大変です。特にフレキはシャーシからはみでたフリクショングリスがよくゴミ拾いますwww
毛をよく拾う
2.エアダスターで掃除
大きなゴミを掃除するにはエアダスターが便利です。缶の使い捨てのものがメジャーですが、私はサンワサプライの充電式エアダスターを使っています。
充電式ですがなかなか風量があります。電池容量も十分で1日は余裕でもちます。音はかなり大きいので注意
冷却用ブロワーとしても使えて、レースとレースの間にモーター冷やしたりしてます。
熱くなったモーターを冷却
3.練り消しゴムで掃除
コクヨの「ひっつき虫」 たぶん練り消し
シャーシの奥まった部分には練り消しゴムを使うとキレイにゴミがとれます。
使う分だけちぎったらよく練って汚いところに押し付けるだけです。複雑な形状でもフィットしてくれるので隅々までキレイになります。
安いものなので使い終わった練り消しゴムは頻繁に捨ててます。
良く練る
押し付けて
はがすとキレイ
ローラーの支柱も汚い
こんなにとれる
持ち歩きの際は使い終わったグリスケースに入れると周りにくっつかず便利です。
グリスケースに入れて工具箱へ
4.まとめ
以前ホコリがローラーに絡んでレースで減速したことあって、それからこまめに掃除するようになりました。あとマシンがきれいだと気持ちいいからねエアダスターはエアクッションの空気入れとしても使ってます。浮き輪とかも膨らませられるようです。便利
サンワダイレクト 電動エアダスター 充電式 コンパクト ノズル付き ガス不使用 逆さ使用対応 200-CD035
コクヨS&T 何度も使えるソフト粘着剤 プリットひっつき虫 タ-380N 【3個セット】
0 件のコメント:
コメントを投稿