割と結構ユーザーも多いISDT C4
結構前に発売されたのですがバージョンアップを繰り返して中身がだいぶ変わった模様。はたして性能はどうなのか???
ということで今回は ISDT C4のレビューです。
1. スペック
充電電流 0.1~3.0A
放電電流 0.1~1.5A
単三 1~4本
電源 12V2.5A
※バージョン V1.1.0.16にてレビュー
大きさは4本の電池ホルダー付きとしてはコンパクト。レース現場にも持っていけるサイズ
放熱用のファンが付いてますがうるさい割にまあまあ発熱します(特に放電時)
2.充電
カット方式は1.55Vの電圧カットです。変更はできませんでした。0.5Aで充電しても電圧カットされた。
1.55Vに達しない場合はデルタピークカットされるようですがそういった場面はあまりないかも
電圧カットなので満充電手前で終わる、電池を傷めない充電方式でした。
3.放電
放電は0.9Vの電圧カットです。カット電圧は電圧変更できない。特徴は電流値が徐々に絞られていく絞り放電。絞り放電により深く放電できます。
4.動作モード
動作モードは5種類です。充電、放電と他は充放電の組み合わせでした。
・充電
・放電
・サイクル D⇒C 1~66回
・アナライズ C⇒D⇒C
・アクチベーション D⇒C ×3回
5.まとめ
価格はだいたい9,000円といわゆるミドルクラスの充電器。電圧カットで電池を傷めにくい充電と深い放電ができるので自宅での管理充電するに向いていると思います。
DLYFULL UT4からのステップアップとしてよいのでは
動画のレビューもあるよ!
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