はま屋松本店さんの月例大会に参加してきました!
前日のミックスに続いての2連戦です。ミックスでは異音騒ぎがあり、夜通し駆動調整してましたwww異音はなくなりましたが実走は果たして・・・
●レイアウト
レイアウト図
PICKUP1
スタート直後のスロープ下り1枚。そこそこ加速して進入するので少しでも引っかけるとCOしてしまいます。跳ねてCOもあるので気を付けたいところ
PICKUP2
最大の難所のTT着地0枚。
飛距離で考えればDB1枚なので強いブレーキが必要。加えてスロープ下りへスッと着地させるためにシビアな速度調整を強いられます。
PICKUP3
岡野技研製バウンシングウォッシュボードのようにコースの好きなところに設置できるのが岡野技研製バウンシングのいいところでもあり、怖いところwww
今回はゆるい傾斜でコーナー手前に設置してあり、マシンが浮いた状態でコーナーへ進入します。
通常のバンクスルーブレーキでは全くブレーキがかからないので、速度を調整するかブレーキをかなり下げなくてなりません。
浮いたままコーナーへ進入
●セッティング
シャーシ:MSフレキ
モーター HDP
ギヤ 4:1
タイヤ径 24mm 前SH 後ローフリ
チェッカー 30km/h
ブレーキ 前赤 後青
ミックスに引き続きMSフレキです。シルエットはMAですがwww
前日、決勝でフェンスにリヤタイヤひっかけてそのまま戻らずCOしたのでMAのサイドガードを溶着しました。
フロント右ローラーは下段に18mmローラーを追加して3段にしました。ゴール前のバウンシングからのコーナー攻略のためのセッティングです。これにより空中コーナリングの成功率をあげてます。
前ブレーキ
リヤブレーキ
ブレーキはいわゆるバンクスルーではなく、リヤブレーキを下げてバンクに擦らせています。そのためリヤタイヤは浮いていますが前輪は接地し、フロントブレーキはバンクスルーしています。
リヤブレーキを下げることにより、バウンシングの飛び出しを抑えられます。さらに1カ所あるバンクで多少減速することにより、そのあとの難所であるゼロ着TTの飛び過ぎを抑えられるのです。
ベストタイムは16.1秒。16秒後半が安パイタイムでした。
●予選
3-3-3 9pt フルマーク予選は3人ずつ走ってのポイント戦でした。予選抜け人数が9人と少ないので、3走確実にポイント取りにいきました。
ベストタイムから1秒ほど落として安パイで3完走
あんまり落とし過ぎてTTを飛び越さずにかえって危ない場面もwww
●決勝T
1回戦に自分計測での持ちタイム上位3名が集まるシンドイ組み合わせでした。ナカジ選手には予選で勝ってますが、その分決勝Tではしっかり合わせてきそうです。
タイム的に16.5秒で走れば勝てると踏み、ベストよりちょい落としの電圧で挑みます。飛び過ぎが怖いので、予選で使ったブレーキを新品へ変更
スタートして出だしはよかったものの、明らかにブレーキが効きすぎてます。TTも一回上に着地してますし・・・
TTのたびに減速して置いていかれ速度負けでした(´;ω;`)
なんであんなにブレーキ効いたのかナゾでしたが、直前に貼りなおしたブレーキの切れ端みたらなんか厚い・・・
自宅にて測定したら0.2mmほど厚い奴でした。なるほどそれで減速したのか
●大会後、岡野技研へ
岡野技研さんのオリジナルセクション展示走行会へ行ってきました。今回のはま屋であったどこでもバウンシングや、公式風DBなど面白いセクションがいろいろとありました(*'ω'*)今回は3千円でバウンシングを購入。走行会等で使いたいと思います。ほしいセクションの要望も伝えたので今後の新商品にも期待です!
岡野技研製バウンシング
岡野技研:https://peraichi.com/landing_pages/view/okanogiken
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