久しぶりの投稿です。
今年の上半期まではレイアウトに合わせて強そうなシャーシ選んで勝負って戦法でなんとかなっていましたが、いよいよそれでは歯がたたないほどまわりのMSフレキマシンがスペックアップしてきました。
こりゃあいかんとMSフレキをつくってみたものをチマチマ改良したり、流行を取り入れたりしてようやく納得のいくやつができました。結果、MSフレキ1台でレースはどうにかなるようになりましたwww
マシンの写真と調整方法などを載せておきます。新しい要素はない
●マシンビュー
TOP
SIDE
FRONT
REAR
●スラダンの上位互換としてアンカー
アンカー
大きな変更点としてはいわゆる「アンカー」を採用したところ。
ぐにゃぐにゃしてて上手く扱えなさそう…と食わず嫌いをしていたのですが、JCを機に採用してみたところ上手いことハマリました。
スラダンとしても機能しつつ、フェンスをいなしてコースインする様は「めくれるスラダン」 といったところ。心配だったLCも大丈夫でした。
スラダンの上位互換だなーと感心するばかりです。
●現場でよくやる調整 ① 「キャッチャー東北」
割とよく見る長いキャッチャー東北ダンパーをつけてます。これは跳ね防止のためではなくジャンプ時の姿勢制御のためにつけてます。なくても跳ねない。ナットではなくゴム管で止めており、ゴム管の締め具合でキャッチャー東北の開きを調整できます。キャッチャー東北の開き大でピッチダウン、開き小でピッチアップします。原理的なものは知りません。経験則です。
COして再レースのときにちょこちょこっとその場でいじってジャンプ姿勢でなんとかごまかすって場面が何回かありました。
開き小 ピッチアップ
開き大 ピッチダウン
●現場でよくやる調整 ② 「FローラーでLC対策」
ローラー無制限になってからよくやるようになりました。以前は立体LCが入らないとFローラーのスラストを調整してましたが、スラスト調整って面倒ですよね。
ということで、スラストはそのままで接壁するローラーを増やして抵抗増やす方法へシフトしました。通常は上-下で17-19mmのセッティングにしておいて、LCしんどいときは19-19mmにします。これだけでLCどうにかなる場合が多いです。
あとコーナー遅く走りたいときも19-19mmのセッティングにします。
通常 17-19mm
LCしんどい時 19-19mm
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