スペアマシンが完成し同じ仕様が2台となりました。
大会で急に壊れてもスペアあれば安心くらいな気持ちで作ったのですが、考えればもうちょっとメリットがあるような気がします。
ということで今回は2台体制での戦略を考察していく記事
1.壊れても大丈夫
レース前の練習でCOなどによりマシンが大破してしまい、大会自体に出場できなくなってしまったことが何回かあります。せっかく準備したのに残念そんな時スペアマシンがあれば1台ぶっ壊れても大丈夫。大会をふいにすることはない、やったぜ
2.セッティング変更が楽
2台をある程度セッティング共通にして一部だけ変えて使い分けるのが楽そう。MSフレキ使ってるとギヤの交換が面倒です。4:1ギヤと3.7:1ギヤの交換はスパーギヤまで交換せにゃならんので面倒。めんどくさいから電圧でどうにかするかーとギヤ変更しないばっかりに負けることもしばしば
事前にマシンを4:1ギヤ用と3.7:1ギヤ用に組んでおけば素早くセッティング変更できます。ギヤだけでなくローラーでもできそう。
3.レース状況・対戦相手をみて使い分け
ポイントレースで完走させすればいい場面では安定して完走できるマシンがほしいし、全力で突っ込まなければならない場面はカツカツにセッティングだしたマシンがほしい2台あるんだから、アタック用と安定走行用にセッティングだして状況に応じて使い分ければ強そう。 相手をみて後出しジャンケンをきめるのだ
4.メインマシンを温存
第1ヒートで勝って第2、第3ヒートが消化試合の場合、ブレーキもモーターもいい具合なのでもう走らせたくないときがあります。消耗させたくない。勝ち負け関係ないレースならなんでもいいので適当に走らせるマシンがほしい。そんなときに2台目があると良さそう。
5.比較実験がしやすい
2台同じ仕様なので、新パーツを試すときに並走してやれば簡単に比較できる。並走のいいところはコーナー遅いとか区間単位で比較できるのが良い。まとめ
2台体制はメリットは多そうだけど選択肢が増えたのでレーサー側の負担も増えた。運用で迷わないよう練習しなければならんしかし大会はしばらく無さそうwww
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