2015年8月16日日曜日

iCharger 106B+

 
私がレース会場で使っている充電器です。コンパクトで省エネ、レース直前の電圧調整に優れており重宝しています。
なかでもdischarge reduceという放電機能が抜群に使いやすくてオススメです。



 充電

・0.05~10A(250W max)
・オート充電とマニュアル充電の2タイプ
・デルタピークカット設定可(1~20mV/cell)
・ピークディレイ設定可(5分~30分)
・充電中に電流値変更可能
・トリクル充電ON・OFF可

私はオート充電を基礎充電、マニュアル充電を追い充電の設定にして使い分けています。

・オート充電・・・設定電流値以下で、電池の状態に合わせ電流値が可変しながら充電
・マニュアル充電・・・ 設定電流値で充電


追い充電時は3~4Aでピークディレイ設定にしています。温度計で電池の状態みつつハンドカット!
出走に合わせて電流値いじります。


106B+より一つ上の208Bだと20Aまで設定できますが、ミニ四駆用途なら106B+で十分ですね。



放電

・0.05~7A(20W max)
・カット電圧は0.1V刻み
・discharge reduce機能

7Aまで設定できるのでミニ四駆用途としては十分です。


discharge reduce機能がとても便利です。簡単に説明すると

カット電圧までは設定電流値で放電し、カット電圧に達し次第電圧を維持しながら徐々に電流値を絞っていく機能


この機能を使うと立体レースの電池準備が非常に楽です。


たとえば、満充電の電池を1.35V(二本で2.7V)に調整するとき


・discharge reduce機能を使わず、1A放電、2.7Vで電圧カットする場合


 機能をOFF

 ほぼ満充電の1.48V



39秒で2.7Vに達し放電終了。放電終了直後より電圧が上がっていきます。

1分後に電圧測定してみると・・・
1.44Vでしたwwこれではとんでしまいます。

ワークマシン等で放電したことある方なら分かると思いますが、放電した直後は狙いの電圧なのに、時間がたつと電圧回復してるあの現象です。


・discharge reduce機能(20%)を使い、1A放電、2.7Vで電圧カットする場合



discharge reduce機能では、どれくらい電流値を絞るか設定できます(1~99%)
今回は20%なので・・・
①2.7Vまで1Aで放電
②2.7Vを維持しつつ、電流値を絞っていく
③電流値が0.2A(1Aの20%)になったら放電終了

 となります。

 再び満充電の電池


 2.7Vまで1Aで放電します

 電圧を保ちながら徐々に電流値が絞られていき・・・


0.2Aでフィニッシュ!!タイムは8分2秒

 1分後に電圧測定してみると・・・
1.36V!ほぼ狙い通りの電圧ができました(*'ω'*)



電池セットしておけば電池が出来上がるのでとてもポイント高いです。
ポイントレースなど走行回数が多く、電池を何セットも調整しなくてはならないときはホント便利です。



電源

 iChargerはDC専用充電器なので親電源が必要です。

自宅で使うときは安定化電源につないで使用していますが、出先で使う分にはエナジャとかのACアダプターで十分です。
本体にDCプラグ挿すところがあります。

安定化電源をわざわざ用意しなくてよいので、はじめてDC専用充電器買う人におすすめです。

また、12V出力のあるモバイルバッテリーでも充電できちゃいます。電源のない会場でも充電OKです!

その他

・サイクル充電
・モーターラン機能
・内部抵抗値測定

この辺は自宅で役に立つ機能ですね。




購入


この充電器の一番の問題は入手のしにくさ。なにせ国内正規販売がないんですww
 私自身、個人輸入(アメリカのAmazonでポチった)しています。
しかし輸入すると送料等が結構かかります・・・

ガワだけ違うものがカワダやATLANTIS から販売されていますが、実売2万円以上しますww高い

しかし・・・最近になってホビーキングから
 Turnigy Reaktor 250W 10A 1-6S Balance Charger
Turnigy Reaktor 250W 10A 1-6S Balance Charger


とってもお安いのが出ました(笑)ちくしょー





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