【6/21開催】長野最速決定戦のレイアウトをみてセッティングを考える【雑感】

2020/06/11

雑記

t f B! P L
ミニ四駆大会がいよいよ再開です。

約3か月ぶりにレースができそうです。いやー、長かった
再開一発目の大会は6/21の「長野最速決定戦」です。過去入賞はあれど勝ったことない大会なので勝ちたいなあと思う次第

しかしながら久しぶりすぎてレース感が戻ってきてませんwwそんなこともあり今回は事前発表されたレイアウトからセッティングを考察してレース感を取り戻そうという記事





レイアウト

1.割とコースが短い

過去の長野最速レイアウトは150m超のレイアウトでしたが、今回は134.8mと比較的短いレイアウトです。タイムでいけば25秒前後かな?

このくらいの長さなら極端に燃費を気にしなくても良さそう。上位のモーターを使って攻めていきたい。

2.バンクはスルーで

レイアウト全体で20度バンクが3つあります。特にゴール前は連続バンクになっている。

バンク設置位置は平面区間のつなぎとなっており、ここでバンクで減速させるメリットは皆無。ブレーキはバンクスルーで決まり


ゴール前の連続バンク



3.ドラゴンバックがない

このレイアウトの大きな特徴としてDBがないこと。大きくジャンプするセクションがないので柔らかいマシンじゃなくても勝負できそうな気がする。

立体セクションはスロープ登り2枚が二カ所。そのうちしんどそうなのはスタートから十分加速して最高速で突っ込む1個目のスロープ 。直前にウェーブがあるのでそこまで難しくはない。マッハでつっこんでもブレーキでどうにかなる。バンクはスルー、スロープはしっかり止めるブレーキが求められる

ブレーキポイント




4.下り1枚の恐怖

高速レースになってくると怖いのが下り1枚。

1個目はカーブ直後なのでスラストでどうにかできそうですが、二個目はストレートから進入なのでスラストでオール解決は無理

2個目は直前にスロープ登り2枚があるので、そこでブレーキかけて加速を鈍らせればよいかも?

下り1枚の様子みつつ最高速が決めていく感じか。過去の経験からマッハ全開とまではいかなそう



速度キャップになりそうな下り1枚



5.まとめ

全体通してみると特殊なセクションもなく、つなぎ方もベーシックなので易しいレイアウトだと思います。とくにこのシャーシじゃなきゃダメという感じではない。

その分どこで差をつけるか非常に難しくて、速度とブレーキ、ローラーセッティングなど基本のところでいい塩梅見つけた人が勝つような感じかな?

下り1枚さえ入っちゃえばいくらでも速度上げられそうなのでなんかとっておきのセッティングがあればそれだけで勝てそう。いいアイデアないかなーww








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