2021年11月14日タミヤ本社で行われたジャパンカップ2021 静岡大会オープンクラスにて
優勝しました
優勝した自分が一番びっくりしましたwwww長いこと続けてるといいこともあるもんだ
今回はせっかくなので優勝マシンの紹介記事です。
このページではテキストでも内容をご紹介していますが、動画でもご紹介していますのでお時間ある方はぜひご覧ください。
1.マシンビュー
FRONT
REAR
SIDE
TOP
BOTTOM
2.スペック
シャーシ : MSフレキ
モーター : HDP
ギヤ比 : 4.0:1
車重 : 124g
タイヤ : ローフリ 23.5mm
スピードチェッカー:31km/h
フロント : ATスライドダンパー
リヤ : アンカー
制振機構 : フロント提灯 リヤ置きマスダン
スラスト角度 : 3°
パワソはかなりトルク重視です。ヨコハマサプライズロードでの再加速を意識して4:1ギヤ採用です。
マスダンはリヤにボウル×2でやや重くし、TTからバンク着地でのピッチアップを狙ってます。
静岡大会は”3”でした
3.勝利のポイント
ここが勝利につながったんじゃないかなーという2つのポイントを紹介します。
ブレーキ
リヤブレーキが変則的な配置となっています。リヤタイヤから赤ブレーキ、青ブレーキにマルチテープを貼ったものとなってます。
狙いとしてはリヤブレーキはVQSマウンテンの45度バンクではリヤの赤ブレーキが効き、3レーンのスロープとバンクが直結してる谷の部分ではリヤの赤ブレーキが効かないといったもの。この辺は3レーンの経験が活きました。
20度バンクでフロントタイヤとリヤ赤ブレーキが接地
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