こんなレイアウトはいやだ(立体3レーン)

2016/03/12

雑記

t f B! P L

常設コースや大会へ行くか行かないかの大きな要素であるコースレイアウト
今回は私が「ちょっとそのレイアウトじゃ行くのやめようかな・・・」
となるレイアウトをまとめてみました。

これからレイアウトする人の何か参考になれば





※あくまで個人的なレイアウトへの感想であり、特定のお店等へ向けたものではありません

1.素組がまともに走らない

 簡単にいうとゼロ着

 素組が完走できるとレイアウターとしては「素組が完走するのだから、COするのはあなたの改造が悪い」という免罪符を得ることができる

常設だと買ってその場で組んだ子供が悲しい顔になり
レースではストレスばかり貯まる


2.マシンへのダメージが大きい

ギリギリまで攻めるとマシンがコース等にぶつかってしまうレイアウト
飛び過ぎてフロントのスタビや開いたヒクオが引っかかり破壊されてしまう

またコースの支柱などがCOポイントにあり、マシンが破損してしまうケースもあるので設営も含めて注意しなければならない




3.LCが鬼門

ながーいストレートの最後にLCが後ろゼロ枚で配置されるレイアウト
他の区間が低速ならまだしも、高速の場合は鬼畜
これにデジタルカーブを合わせるともっと鬼畜

LCの前にウェーブ置いて減速させる、LCの後ろには最低ストレート1枚等の配慮がほしい



4.やたらめったら長い

集めたコースをすべて使わないともったいないという思いから出来上がるレイアウト
ストレートが少なく、入り組んだコーナーと多数のLCからなる

1レースが長くなるので回転が悪くなってしまう

個人的に20秒ぐらい、長くとも30秒前後のレイアウトが良いと思う




5.複雑に入り組んでいる

狭いスペースを有効活用しようと2重にするなどして、コースがギチギチに詰まったレイアウト
COしたマシンが入り組んだところに入ってしまって取れない、足の踏み場がなく取りに行けない等のトラブルが起きやすい

あと目で追うのが疲れる
 


6.ゴール前に立体セクションがある 

最後までレースの行方がわからないよう、ゴール前にCOポイントを持ってきてしまったレイアウト
立体セクションからストレートでゴールへ繋いでしまったため、入ったのかCOしたのか微妙な状態でゴールラインを通過する場合がある

レースではCOしたのかしてないのかで揉め、タイムアタックではラップタイマーが壊れる




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