2016年3月6日日曜日

出先用 超小型USB給電の充電器



出先用充電器の話



仕事帰り等にちょっとミニ四駆走らせに行く場合荷物は少なくしたいものです。





今まで充電器はiCharger 106B+12V出力のモバイルバッテリーの組み合わせでした。
(よくいくところは電源の数に限りがあるので親電源が必要)


これでもだいぶコンパクトな方ですが、まだまだデカイ

またちょっと走らせるだけなら継ぎ足し充電ができればOKなので、iChargerほど多機能でなくてもよいです。


今回は

・継ぎ足し充電ができる

・超小型



の2点をメインに出先用充電器&親電源を探していきたいと思います(できれば安価)


※公式イベント会場への充電器の持ち込みは禁止となっております



小型化ということで、真っ先に思いついたのがUSBモバイルバッテリー
最近はスマホやタブレットの充電用に小型で安価なものが沢山発売されています。

このUSBモバイルバッテリーで動く充電器を探したいと思います。



候補①USB デルタピーク エキスパートチャージャー 1A 76212

 USB デルタピーク エキスパートチャージャー 1A 76212
・入力電源 … USB DC5V 2A
・充電電流値 … DC 0.25A/0.5A/0.75A/1.00A
・充電カット方式 … デルタピークオートカット



ミニ四駆で使ってる人が多いのがこれ。2A以上のモバイルバッテリーから充電可能。
機能的には十分だが実物を見てみると結構大きい。iChargerとそれほど変わらないです。
価格は3,000~3,500円

大きさが気になったので今回は見送り


候補②富士通 USBモバイル急速充電器FSC322FX-W(FX)T

 富士通 USBモバイル急速充電器 「単3形ニッケル水素電池2個付き」 ホワイト FSC322FX-W(FX)T
・入力電源 … USB DC5V 0.8A
・充電電流値 … DC 0.5A
・充電カット方式 … 不明

単三充電池への充電、スマホを充電、緊急時にはアルカリ電池と3役(実質2役)こなせる。
大きさは◎とにかく小さい。タミヤの緑ディスチャージャーより一回り小型。
充電性能は0.5Aといまいち。しかしスマホへの充電=放電もできる優れものである。
2,000円を切る安価だったこともあり購入(ミニ四駆じゃなくても用途が十分ありそう)



候補③SANYO NEW eneloop USB出力付き充電器セット(単3形2個セット) KBC-E1AS

SANYO NEW eneloop USB出力付き充電器セット(単3形2個セット) KBC-E1AS


・入力電源 … USB DC5V 0.5A
・充電電流値 … DC 0.45A×2 / 0.85A×1
・充電カット方式 … 不明


今は亡きサンヨーのeneloop用充電器。こちらも富士通同様充電と放電が可能。
形は正方形だが十分小さい。充電は2本だと0.45A、1本だと0.85Aとなる
こちらも2,000円を切る安価だったのでためしに買ってみることに



<充電性能実験>

富士通製とサンヨー製の二つを購入したので、充電具合を実験します。

出先での状況を考えて、基礎充電した電池を冷ましてからの継ぎ足し充電を行い、仕上がり電圧と温度を確認します。

給電はMAX2.4Aのモバイルバッテリーを使用します。


富士通 USBモバイル急速充電器FSC322FX-W(FX)T

充電上がり温度:25~30℃
充電直後の電圧:3.06~3.10V/2cell

充電中は1.58V/cellくらいまであがり、電圧カットをしている様子はなし。
説明書にはタイマーカットと温度カットとあったが機能しているかは謎
ほんのり暖かくなる程度に仕上がる



 充電上がりは29度





充電直後の電圧




SANYO NEW eneloop USB出力付き充電器セット(単3形2個セット) KBC-E1AS

充電上がり温度:35~40℃
充電直後の電圧:3.03~3.08V/2cell

こちらも充電中は1.57V/cellくらいまであがり、電圧カットをしている様子はなし。
仕上がり電圧は富士通に比べて低め。電流値の差なのか

特筆すべきは仕上がり温度。何度やっても35℃を超えますwwwなんじゃこりゃ
とてもUSB給電の家電とは思えない。



 アツアツ電池ができました 

仕上がり電圧


<放電>

放電カットは富士通、サンヨーともにだいたい1.0V/cellでした。ニッケル水素前提の設計なので電池を傷めないようになっています。

では何の機器につないで放電するかということなのですが、 思いついたのがこれ




さっきとは逆に、充電池でモバイルバッテリー充電してますwwww

これなら走行終了後に繋ぎ変えるだけで放電できます。

普通の人から見るとモバイルバッテリーでモバイルバッテリーを充電するという謎作業ですが


(モバイルバッテリーでの放電だと電池が結構発熱したので、専用のUSB規格放電器を作ってもいいかも)


<モバイルバッテリー>

求められるスペックはそれほど高くなく、
・小さい
・3000mAh以上
・USB出力1.0A以上
・電源スイッチ(充電器のほうでON/OFFできないのであると使い勝手○)

だいたい1,000円ちょいだせばよさげなのが手に入ります。充電器と合わせても3,000円いかないぞ!










<まとめ>

超小型のモバイル充放電器が3,000円以下でできたんだ(*^○^*)




実際に走行会に持って行って使用してみましたが、小さいことは偉大でした。


使ってみた感じ、富士通もサンヨーもちょっと走るには十分使えます。
価格は富士通のほうが安いですが、電池の仕上がりはサンヨーです。


サンヨーはもう会社がないのでこれから入手するなら富士通製でしょうか。



また、タミヤ製の充電器からリフレッシュ機能がなくなりオートディスチャージャーも絶版という状況で、安価な充放電器というのは非常に貴重な存在です。

そういった意味で、今度からはじめたばかりの人に勧めたいと思います。
(最悪ミニ四駆以外にも用途があるし)






SANYO NEW eneloop USB出力付き充電器セット(単3形2個セット) KBC-E1AS
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